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2009'02.06 (Fri)

『床矯正』の限界 その1

こんにちは。奥田です。

先月と今月、連続して小学生のお子さんをもつお母さまから
同じような相談がありました。
それぞれ住んでいる場所も学校も全く違うのですが、
相談内容がとてもよく似ていたのです。

こどもの歯並びで学校のママさんネットワークの口コミにより、
あるクリニックを紹介されたそうです。
そこは矯正専門医ではなく、
表側に目立つ矯正装置を使わず、
費用も破格の安さとのことで
多くの子供たちが「矯正」で学校帰りに通っている医院だそうです。

週に1回、装置の調整にかかさず通院して一年以上経つというのに
全く改善している感じがしない、とおっしゃるのです。

この方法、小学生のお子さんを持つママの間ではかなり浸透していて、
「床(しょう)矯正」と呼ばれているものです。

私たちの専門用語で、合成樹脂素材(プラスチックのようなもの)のプレートを
“床(しょう)”と呼びます。
お年寄りの入れ歯も、この“床”に入ります。

床矯正は、自分で取り外しのできるプレートを使用します。

“取り外し”ができるということは、装着状態や使用時間に大きく影響を受けてしまうため、
確実性に欠けることがあります。
また作用方向や移動量に制限があるため、すべての患者さんに用いることは難しく、
決して万能な装置ではありません。

しかしながら患者さんとご家族の協力があり、診断と適応症さえ誤らなければ
とても有効な治療法だと思います。

矯正専門医の目が必要なのではないでしょうか…。


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