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2008'07.08 (Tue)

「最近嬉しかったこと」

080713_171218_ed.jpgこんにちは。奥田です。

一昨日、なつかしい患者さんから写真付きのお手紙をいただきました。
以前に私が主治医だった患者さんです。
矯正治療がすべて終わって装置が外れ、その報告と最高の
笑顔で撮れた写真が同封されていました。

文面には、ずっとお礼を言いたかったので…と書いてありました。
とんでもない!お礼を言いたいのは私のほうです。 医師には患者さんから
学ばせていただくことが教科書以上にたくさんあります。

過去にも、患者さんから術後のお手紙をいただいたことがあります。
患者さんとのこういった経験というのは、なかなか味わうことのできない貴重なものです。
「医者冥利に尽きる」とはまさにこのことだと思います。

不正咬合、歯並びの悪さというものは、日常「痛み」を伴いませんが、
実は本人も普段は気づかないような深い心理的な負い目、“心の痛み”があることが多いです。

矯正治療が始まると、歯並びの改善が目で見て触れてわかる(これが歯科治療のいいところです!)ので、患者さん自身がどんどん積極的になってきます。 そして信頼の上に、
我々医師との連帯感がより強固になります。

矯正治療は、決して美容目的ではありません。 身体機能(咀嚼、発音、疾病予防等)の改善です。
もちろん、審美的な改善は治療のゴールのひとつではあります。 しかし、それは改善された
機能に伴うものだと思っています。

私はこれからもひとりひとりの患者さんに心のある丁寧な診療を心がけていきたいと思います。


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 | 2008年07月12日(土) 02:18 |  | コメント編集

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