2014'03.17 (Mon)
ハーモニー裏側矯正講習会を終えて
こんにちは。奥田です。
3月9日(日)東京・秋葉原のオフィスビルにて、ハーモニーシステムによる裏側矯正治療のセミナーがありました。
セミナーの受講対象者は矯正専門医で、裏側からの矯正治療(正式には舌側矯正と言います)の経験のあるドクターが参加されていました。


私は松野先生とともに講師として出席し、裏側矯正の歴史、治療方法、術式等をお話しさせていただきました。

これまでの裏側矯正と「Harmony system」の大きな違いは『digital処理』にあります。
患者さんの歯、歯槽骨をスキャンして読みとり、装置やワイヤーの形態を設計していきます。

この治療で特筆すべき点は、叢生(ガタガタ)が改善される期間が従来の方法に比べて早く、また、前歯の突出を後退させる期間も短くなっているところだと思います。

もちろん、生体反応により個々で期間は異なりますが、従来の方法とハーモニーシステムを
比べてみると、同じような症状での変化は何千人もの矯正患者さんを診てきた専門医が見れば一目瞭然でしょう。
ハーモニー独自の超弾性ワイヤーと、独自のクリップ構造による”セルフライゲーション”。
これがハーモニーシステムが有効であるポイントのひとつだと思います。
矯正治療で悩んでいる方、最新技術のハーモニーシステムで、新たな扉を開けてみませんか?
3月9日(日)東京・秋葉原のオフィスビルにて、ハーモニーシステムによる裏側矯正治療のセミナーがありました。
セミナーの受講対象者は矯正専門医で、裏側からの矯正治療(正式には舌側矯正と言います)の経験のあるドクターが参加されていました。




私は松野先生とともに講師として出席し、裏側矯正の歴史、治療方法、術式等をお話しさせていただきました。


これまでの裏側矯正と「Harmony system」の大きな違いは『digital処理』にあります。
患者さんの歯、歯槽骨をスキャンして読みとり、装置やワイヤーの形態を設計していきます。


この治療で特筆すべき点は、叢生(ガタガタ)が改善される期間が従来の方法に比べて早く、また、前歯の突出を後退させる期間も短くなっているところだと思います。

もちろん、生体反応により個々で期間は異なりますが、従来の方法とハーモニーシステムを
比べてみると、同じような症状での変化は何千人もの矯正患者さんを診てきた専門医が見れば一目瞭然でしょう。
ハーモニー独自の超弾性ワイヤーと、独自のクリップ構造による”セルフライゲーション”。
これがハーモニーシステムが有効であるポイントのひとつだと思います。
矯正治療で悩んでいる方、最新技術のハーモニーシステムで、新たな扉を開けてみませんか?
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