2012'11.23 (Fri)
日本舌側矯正歯科学会に参加いたしました。
こんにちは。奥田です。
11月23日(金・祝)大阪・ 千里ライフサイエンスセンターにて
第24回日本舌側矯正歯科学会 学術大会が開催され、参加いたしました。

講演開場はほぼ満席で、全国的に裏側矯正への関心が高まっていると感じます。
私の専門としている裏側矯正は常に新しい治療法が世界各国で発表されています。
そのため、定期的に学会に参加して新しい知識を得なければなりません。
今年は、インプラントを用いた歯の牽引方法と、骨を砕いて歯を移動させやすくする方法等の
講演がありました。
歯の移動は、患者さんご本人の細胞代謝で起こります。
歯列矯正用インプラントを用いることで、移動方向をコントロールすることが容易になる場合もあります。
進化する治療法を正しく理解し、新たに開発される医療器具を正しく使ってこそ、
患者さんにより負担のない、効率の良い治療ができるのだと思います。
わざわざ私のもとに来院された方には、これからも愛情を持ちつつ、
効率的な、そして確実な治療をおこなっていきたいと思います。
11月23日(金・祝)大阪・ 千里ライフサイエンスセンターにて
第24回日本舌側矯正歯科学会 学術大会が開催され、参加いたしました。


講演開場はほぼ満席で、全国的に裏側矯正への関心が高まっていると感じます。
私の専門としている裏側矯正は常に新しい治療法が世界各国で発表されています。
そのため、定期的に学会に参加して新しい知識を得なければなりません。
今年は、インプラントを用いた歯の牽引方法と、骨を砕いて歯を移動させやすくする方法等の
講演がありました。
歯の移動は、患者さんご本人の細胞代謝で起こります。
歯列矯正用インプラントを用いることで、移動方向をコントロールすることが容易になる場合もあります。
進化する治療法を正しく理解し、新たに開発される医療器具を正しく使ってこそ、
患者さんにより負担のない、効率の良い治療ができるのだと思います。
わざわざ私のもとに来院された方には、これからも愛情を持ちつつ、
効率的な、そして確実な治療をおこなっていきたいと思います。
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