2011'04.06 (Wed)
代官山矯正歯科にできること
こんにちは。奥田です。
連日、余震が続いています。
そして、被災地ではまだまだ辛い思いをされている方々が大勢いらっしゃいます。
報道でも、「まずは、今、自分にできることから」と呼びかけています。
電力については、人々の節電意識が功を奏して良い方向に推移しているようですが、
夏の電力消費が危惧されています。
被災地においては、圧倒的に、救済するための資金が不足しているそうです。
代官山矯正歯科でも、患者さまの協力を得ながら不要な照明は落として診療を続けて
いますし、わずかながら経済的協力もいたしました。
それでも、まだ何かできることはないかを模索していました。
ちょうどそのような時に、私の出身である北海道大学矯正科の大先輩で、現在、
矯正歯科学会理事長の武内豊先生の呼びかけがありました。
『被災者への協力矯正医』です。
矯正治療は年単位の継続治療です。被災地でも、矯正治療中の方はきっといたはずです。
治療中の矯正装置等に不具合がでた場合、そのままにしておくわけにはいきません。
しかしながら通院中の医院が被災した場合は応急処置をしてもらう施設を失うことに
なります。
私たちの専門技術を生かしながら社会貢献ができるならば、これは矯正専門医冥利に尽きると思いました。
武内先生から連絡がきた時点で、即断しました。
私たちができること。
私にしかできないこと。
きっとまだまだあるはず、と思っています。
連日、余震が続いています。
そして、被災地ではまだまだ辛い思いをされている方々が大勢いらっしゃいます。
報道でも、「まずは、今、自分にできることから」と呼びかけています。
電力については、人々の節電意識が功を奏して良い方向に推移しているようですが、
夏の電力消費が危惧されています。
被災地においては、圧倒的に、救済するための資金が不足しているそうです。
代官山矯正歯科でも、患者さまの協力を得ながら不要な照明は落として診療を続けて
いますし、わずかながら経済的協力もいたしました。
それでも、まだ何かできることはないかを模索していました。
ちょうどそのような時に、私の出身である北海道大学矯正科の大先輩で、現在、
矯正歯科学会理事長の武内豊先生の呼びかけがありました。
『被災者への協力矯正医』です。
矯正治療は年単位の継続治療です。被災地でも、矯正治療中の方はきっといたはずです。
治療中の矯正装置等に不具合がでた場合、そのままにしておくわけにはいきません。
しかしながら通院中の医院が被災した場合は応急処置をしてもらう施設を失うことに
なります。
私たちの専門技術を生かしながら社会貢献ができるならば、これは矯正専門医冥利に尽きると思いました。
武内先生から連絡がきた時点で、即断しました。
私たちができること。
私にしかできないこと。
きっとまだまだあるはず、と思っています。
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