2009'11.28 (Sat)
クリスマスの飾りつけ
こんにちは,代官山矯正歯科のDrゆきです。
みなさん風邪などひかれていませんか?
いよいよクリスマスの時期が近づいてきましたね。
代官山矯正歯科でも入り口に手作りのモミの樹のリースを飾りました。
患者様にたびたびどこで購入するのか尋ねられますが
院内のフラワーアレンジはFLOWERDESIGN mio-manoでレッスンを受けて作っています。
自分で作ると楽しいですし、少々不器用でも先生のアドバイスで
とても素敵なリースやフラワーアレンジが作れます。
もちろん完成品の注文もできますのでお友達や自分へのプレゼントにいかがでしょうか?
クリスマス気分が盛り上がりますよ!
興味をお持ちの方は下記ホームページでご確認ください!
FLOWERDESIGN mio-mano
http://mio-mano.com

今年のリースはコットンと木の実いっぱいです。
代官山矯正歯科にお越しの際には香りを楽しんでくださいね。
樹の香りが気持ち良いですよ。
こちらは院内の飾りつけです。


みなさん風邪などひかれていませんか?
いよいよクリスマスの時期が近づいてきましたね。
代官山矯正歯科でも入り口に手作りのモミの樹のリースを飾りました。
患者様にたびたびどこで購入するのか尋ねられますが
院内のフラワーアレンジはFLOWERDESIGN mio-manoでレッスンを受けて作っています。
自分で作ると楽しいですし、少々不器用でも先生のアドバイスで
とても素敵なリースやフラワーアレンジが作れます。
もちろん完成品の注文もできますのでお友達や自分へのプレゼントにいかがでしょうか?
クリスマス気分が盛り上がりますよ!
興味をお持ちの方は下記ホームページでご確認ください!
FLOWERDESIGN mio-mano
http://mio-mano.com

今年のリースはコットンと木の実いっぱいです。
代官山矯正歯科にお越しの際には香りを楽しんでくださいね。
樹の香りが気持ち良いですよ。
こちらは院内の飾りつけです。


2009'11.16 (Mon)
小児矯正で・・・
こんにちは。奥田です。
今月、小学生のお子さんをもつお母さまから
これまで何度も聞いたことのある相談を受けました。
過去にも、この内容でブログを書いています。
今回、もう一度、この内容について記しておきたいと思います。
こどもの歯並びで学校のママさんネットワークの口コミにより、
あるクリニックを紹介されたそうです。
通常、小児の矯正は成人とは異なり、「成長発育」の中での歯列育成を行っていくため、
矯正専門医が治療する場合、治療開始のタイミングを慎重に選びます。
そこは矯正専門医ではなく、
もちろん治療開始のタイミングなどもなく、いつでも開始できるそうです。
表側につける矯正装置を使わず、
費用も破格の安さとのことで
多くの子供たちが「矯正」で学校帰りに通っている医院との事。
ところが、週に1回、装置の調整にかかさず通院して一年以上経つというのに
全く改善している感じがしない、とおっしゃるのです。
この方法、小学生のお子さんを持つママの間ではかなり浸透していて、
「床(しょう)矯正」と呼ばれているものです。
私たちの専門用語で、合成樹脂素材(プラスチックのようなもの)のプレートを
“床(しょう)”と呼びます。
お年寄りの入れ歯も、この“床”に入ります。
床矯正は、自分で取り外しのできるプレートを使用します。
“取り外し”ができるということは、装着状態や使用時間に大きく影響を受けてしまうため、
確実性に欠けることがあります。
また作用方向や移動量に制限があるため、すべての患者さんに用いることは難しく、
決して万能な装置ではありません。
しかしながら患者さんとご家族の協力があり、診断と適応症さえ誤らなければ
とても有効な治療法だと思います。
矯正専門医の目が必要なのではないでしょうか…。
今月、小学生のお子さんをもつお母さまから
これまで何度も聞いたことのある相談を受けました。
過去にも、この内容でブログを書いています。
今回、もう一度、この内容について記しておきたいと思います。
こどもの歯並びで学校のママさんネットワークの口コミにより、
あるクリニックを紹介されたそうです。
通常、小児の矯正は成人とは異なり、「成長発育」の中での歯列育成を行っていくため、
矯正専門医が治療する場合、治療開始のタイミングを慎重に選びます。
そこは矯正専門医ではなく、
もちろん治療開始のタイミングなどもなく、いつでも開始できるそうです。
表側につける矯正装置を使わず、
費用も破格の安さとのことで
多くの子供たちが「矯正」で学校帰りに通っている医院との事。
ところが、週に1回、装置の調整にかかさず通院して一年以上経つというのに
全く改善している感じがしない、とおっしゃるのです。
この方法、小学生のお子さんを持つママの間ではかなり浸透していて、
「床(しょう)矯正」と呼ばれているものです。
私たちの専門用語で、合成樹脂素材(プラスチックのようなもの)のプレートを
“床(しょう)”と呼びます。
お年寄りの入れ歯も、この“床”に入ります。
床矯正は、自分で取り外しのできるプレートを使用します。
“取り外し”ができるということは、装着状態や使用時間に大きく影響を受けてしまうため、
確実性に欠けることがあります。
また作用方向や移動量に制限があるため、すべての患者さんに用いることは難しく、
決して万能な装置ではありません。
しかしながら患者さんとご家族の協力があり、診断と適応症さえ誤らなければ
とても有効な治療法だと思います。
矯正専門医の目が必要なのではないでしょうか…。
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