2009'07.16 (Thu)
獨協高等学校時代の友人

こんにちは。奥田です。
先月、文京区目白台にある私の母校、獨協高等学校時代の友人たちと食事をしました。
毎年、同じ仲間で年に2,3回集まることにしています。
獨協高校は120年以上の歴史があり、生徒は医療関係に多く進学するという特色があります。
(あまりに医学系に進学するために、後から、自前で医科大学を作ってしまった、という経緯も
あります・・・。それが「獨協医科大学」です。)
校舎の向かいが、結婚式場の「椿山荘」。
庭園がとてもきれいで、お昼時などは獨協生が勝手に入り込み、
芝生の上で楽しく弁当を食べていました。
今回、集まった仲間のうち、二人は慈恵医大に進学し、現在、病院勤務をしています。
慈恵医大、東京歯科大学、日本医大、日本歯科大学などには、獨協高校出身者の会、
「獨協会」があるくらい、医療業界で数多く、活躍しています。
獨協高校出身者は、とにかく獨協への愛が強い!
私の母校、品川区の昭和大学歯学部や医学部でも、獨協高校出身の教授が複数おり、
「君も獨協か!」と臨床実習時など、とてもよくしていただいた記憶があります。
私の父も、獨協高校から歯学部へ進んでいます。
今でも、獨協の仲間と集まっているようで、とても楽しそうにしています。
人生で最も多感な青春時代を、男子校で過ごすというのも、いいものだと思います。
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