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2008'02.28 (Thu)

マウスピース矯正(クリアアライナー、インビザライン)

当院の患者さんは9割が成人で、その8割が見えない矯正を希望されます。
院長は、「日本舌側矯正学術会」の役員であることから、裏側からの
見えない矯正を選択される方が多いようです。

“見えない矯正”には、裏側に装置をつけて従来通りワイヤーで歯を移動させるものと
適応範囲はやや狭いですがマウスピースタイプの装置を順次交換していく治療法があります。
代表的なものが当院でも採用しているインビザライン、そしてクリアアライナーです。

矯正治療は年単位の治療です。
代官山矯正歯科では、装置も装着感も、患者さんが“快適”と思える治療法を提供していきます。


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2008'02.19 (Tue)

東京マラソンに参加しました!

こんにちは。院長の奥田です。

本当に感動しました。参加できたことに感動したのです。
噂には聞いていましたが、これほどまでに楽しいものだとは知りませんでした。
眠い目をこすりながら、まだ寒い早朝に家を出て、集合場所の新宿都庁へ向かいました。
山手線を降りたら、すでにホームはおそろいの参加者用荷物バッグを持った人たちであふれていました。

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スタートは、9時10分。グループ別に出発します。
20分遅れで私のグループがついにスタートするとき、感極まって泣いている人がいました。
それくらい、感動的な雰囲気でした。

普段、横断歩道でしか横切らないような都心の太い自動車道路のど真ん中を、周りの景色を楽しみながら走る-これぞ東京マラソンの醍醐味だと実感しました。

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文京区にある母校のそばや予備校への道など、この年になって再び懐かしい景色を見ることになるとは夢にも思いませんでした。
東京生まれ、東京育ちの私でもまだまだ知らない東京があるなぁと、思いがけない再発見もできました。

感動したことがまだあります。
沿道からこれほど多くの声援が届くとは思いませんでした。
ご年配の方々から、今風の若い人たちまで…。

日本もまだまだいい国じゃないかと、走りながら手を振り返しました。
通過するエリアによっては、その地区の催し物、音楽の演奏や和太鼓、踊りなどがあり、ランナーを楽しませてくれました。
テレビでよく見かけるタレントも何人か見かけました。

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最後に記念のメダルを首にかけていただきました。
また来年も応募してみたい!
素直にそう思える感動的な体験でした。

Edit |  00:09 |  院長のブログ  |  TB(0)  |  CM(0)   このページの上へ

2008'02.07 (Thu)

模様替え

080205_144502.jpgこんにちは、代官山矯正歯科のDrゆきです。
寒い日が続いてますが風邪などひかれていませんか?

先日、フラワーアレンジのレッスンで春らしい壁掛けを作ったので診療室内の飾りの模様替えをしました。

先生のお手本は黄色のラナンキュラスのアートフラワーを使った壁掛けでした。
私は黄色のものと、もうひとつ白のラナンキュラスとピンクのバラを混ぜて色違いの壁掛けを作ってみました。

080205_144557.jpg可愛いハートの花器を見つけたのでこちらも早速飾りました。
アフタヌーンティでは観葉植物を入れていましたが、私はアートフラワーの白いラナンキュラスを入れてみました。
代官山矯正歯科にいらした患者様を一足早い春でお迎えしたします。


Edit |  01:14 |  Drゆきのブログ  |  TB(0)  |  CM(0)   このページの上へ

2008'02.01 (Fri)

「抜かない矯正」

こんにちは。院長の奥田です。
昨今のインターネットの普及により、様々な業種が
こぞって広告媒体としてネットを利用しています。
インターネットは性格上、個人の意思で閲覧するものであることから
街中で見かけるような広告とは異なり、その規制は比較的緩いそうです。
そのためか、“まゆつば”なものがとても多く感じます。

私は長年、矯正治療を専門としてきているので、
つい矯正歯科関連のものに目がいきます。
例えば、患者さんを診察する前からすでに診断されている「抜かない矯正治療」。
「100%抜かない」と言い切る先生もいらっしゃるようです。

他医では「抜歯」しないときれいに治せないと診断されるような症例でも、
ここの医院にくればすべて抜歯せずに同じレベルでキレイに治せるかのような
(スペシャルテクニックを持っているような)錯覚を受けます。

大学病院の矯正科で専門訓練を受けた身として、私は非常に違和感を覚えました。
顔がそれぞれ異なるように、人の口の中も千差万別です。
にもかかわらず、すべて「抜かない」治療になるなんて"矯正専門医"の目からみて
不思議でなりません。

当たり前の話ですが、抜く必要のない歯は抜かないほうがいいに決まっています。
人体で最も硬く、普段から見ること触ることができる個々の歯は、目や肺と同じ臓器です。

世界中の矯正専門医は、まず非抜歯(歯を抜かないこと)を第一選択にしているはずです。
しかしながら矯正治療を始めるにあたり、将来的に安定が見込まれる咬合、より良い発音、
より良い口元、医学的な裏づけなど、総合的に判断した上で、
初めて抜歯の有無が決まるのです。
それが本当の矯正治療学の“診断”です。

私はこれからも症状の異なる患者さん一人一人を診察し、専門医としての“診断”を
行った上で、最新医学に基づいた矯正治療を実践していきたいと思います。


Edit |  23:07 |  院長のブログ  |  TB(0)  |  CM(0)   このページの上へ
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